実際にお客様がお建てになったスイートホームのご紹介です。 皆様お家をたてる時にはなにかしら、こだわりをもって建てられる事が多いようです。どんなお家で生活したいか、思い切り想像力を働かせて、自分なりのこだわりを見つけて下さい。
木の温もりを感じる自然志向の家 住宅本体価格 約1,700万円~ 延べ床面積 約44.47坪 施工データ 延べ床面積:44.47坪(147.00平方メートル) 着工:2004年7月 / 完成:2004年10月 家族構成 ご夫婦 お子様2人 家づくりのコンセプト とにかく『かわいい家』を建てたい!(奥様) 暮らしやすさはもちろん、自分たちの趣味が楽しめる家を作りたい(ご主人) そこで完成したのが「ヨーロピアン調のおしゃれな外観で子どもと暮らす楽しい家」 建物のこだわり 天気の良い日は朝食をたべたり、休日には、家族でバーベキューを楽しむことができる広いスペースのウッドデッキ。玄関の土間収納・キッチン横の大きな食品庫・階段下収納・各部屋に設けた大きなクローゼット・2階の納戸・キッチンに合わせた食器棚に家電収納など収納スペースが充実。リビング天井の梁を表して天井を高くし、無垢材の腰板を玄関ホールからLDKにかけて施工。木のぬくもりを感じる自然志向の空間を演出しています。2階の階段横に子どもたちが勉強したり、ご主人の趣味の時間を過ごせるDENコーナーを設けました。奥様の家事動線を考えキッチン横に洗面所を配置し、炊事・洗濯作業がスムーズに出来るようにしました。リビングの隣に畳の間を配置し、建具で仕切ることにより独立した客間としたり、建具を開けるとLDKとつながり大空間、大勢のお友達が集まっても十分おもてなしができます。
ロフトも備えた収納たっぷりの住まい。 住宅本体価格 約1,800万円~ 延べ床面積 約43.64坪 施工データ 延べ床面積:43.64坪(144.25平方メートル) 着工:2007年9月 / 完成:2007年12月 家族構成 ご夫婦 お子様2人 家づくりのコンセプト 直線的なフォルムのモダンな装い。外壁はシャープなラインとコントラストを強調したデザイン。 はっきりとした個性を主張する、爽やかさを感じるデザインです。お施主様こだわりの外観に仕上げました 建物のこだわり 収納スペースにこだわりました。大型の玄関収納・キッチン横の食品庫・洗面所の物入れ・階段下収納・主寝のウォークインクローゼット・子供部屋のロフト等収納スペースがたっぷりです。フラットタイプのオープンキッチンで朝の忙しい時などカウンターで簡単に食事が出来る様にしました。奥様の家事動線を考えキッチン横に洗面所を設置し、炊事・洗濯作業がスムーズに出来る様にしました。リビングの隣に畳の間を配置し、お客様のおもてなしや、夕食後にゴロンと寝そべったりとフレキシブルに活用できる様にしました。大きくとられた開口部から差し込む陽光が自然な目覚めに誘ってくれる。ゆとりある主寝室。リビングは全開口サッシで開口部を大きくとり採光豊に。又リビングとテラスが一体化し天気の良い日にはアウトドア気分で楽しめます。シンプルモダンテイストにあわせた「畳室」。壁には空気環境に配慮したエコカラットを使用。仕事の場に、趣味の場に、家族のコミュニケーションの場に。多用途に活用できる2階ホールは勾配天井の大空間です。
各部屋が明るく、風通しの良い世代間の楽しいコミュニケーションがとれる2世帯住宅。 住宅本体価格 約1,800万円~ 延べ床面積 58.83坪 施工データ 延べ床面積:58.83坪(194.5平方メートル) 着工:2009年7月 / 完成:2009年10月 家族構成 ご夫婦 お子様3人 ご両親 建物のこだわり 1階の小窓には面格子、その他の窓には、外から見えていた窓のカギ(クレセント)を框(障子の縦枠)に内臓してガラス破りで狙われやすい窓のウィークポイントを隠しました。その名はCAKUS(カクス)障子。玄関ドアは、タッチボタンを押して「かざす」だけで施解錠ができるICカードキー。一度に2つのカギを施解錠ができます。その名もCAZAS(カザス)。室内建具は、ドア(開き戸・引き戸)が縦枠に近づくとゆっくり閉まるソフトクローズ機能付でお子さんが指を挟んだりするケガを防ぎます。外壁に付いた汚れを雨で洗い流し、色あせの防止やほこりの付着防止にも効果を発揮する「セルフクリーニング機能」を採用。暗くなりがちな中廊下には、天窓を付けて明るさを確保しました。2階ホールには、子どもたちが揃って勉強できるようカウンターを設けました。親世代と子世代のコミュニケーションや客間として利用できる10帖近い和室を家の真ん中に設計しました。多少の雨では洗濯物を濡らすことがない屋根付きの大型のバルコニーは、お出かけ中でも安心です。子どもたちが2階の部屋に行くときは、必ず親と顔を合わせ事になるリビング階段にし、子どもとのふれあいを大切にするようにしました。